Aoooの
やまもとひかるちゃんは
もうYOASOBIバンドでベースを弾いてくれないの?
分析により
あることが分かりましたのでご報告します。
みんなの青春ことAoooの物語。
やまもとひかるちゃんの場合。
#やまもとひかる
#Aooo #YOASOBI
こちらの4つの表をご覧ください。
初代バンドマスターやまもとひかるちゃんのYOASOBI、
および
アベンジャーズ4人組やまもとひかるちゃんのAoooの
ライブスケジュール対比表です。
とくに
YOASOBI HALL TOUR 2025と
Aooo Live Tour “BAKUBAKU”
の関係に注目してください。
2025年9月12日を除いて、
スケジュールがかぶっていないのですよ。
もちろん2025年9月12日を根拠に
やまもとひかるちゃんは
YOASOBIツアーに帯同しないことは断言できます。
ただこれは
ギリギリまで
やまもとひかるちゃんが
YOASOBIツアーに帯同することを前提に
日程を組んでいたのではないかと。
もちろん当初は、
もっと余裕をもったスケジュールとして。
現状のスケジュールは
かぶっていないといっても
例えば
YOASOBI和歌山の翌日が
Aooo北海道であるように
そもそも移動すること前提にしていません。
青島俊作が空港を封鎖した場合
22時出発16時半到着の鉄道移動となります。
あなたって人はそこまでして。
そこまでさせてはいけない。
YOASOBIとAoooは
同じ事務所レーベル
ソニー・ミュージックエンタテインメント
“Echoes”に所属しています。
スケジュールがほぼかぶっていないものの
直近で前後しているのは
本部スタッフ最終判断者
のためにそうしたのではないかと。
不測の事態に対応するために。
それがこの不思議な日程の正体。
2025年9月12日も
この日でないとライブできない日だとは思えない。
2025年9月12日でない日で
YOASOBIとAoooがそれぞれ
どうしても譲れない日が生じていたのではないか。
その仮説の元、
該当の日を探していたところ
ありました。
それが
2025年6月8日
イギリスロンドン YOASOBI LIVE at Wembley Arenaと
愛知県名古屋市 Aooo SAKAE SP-RING 2025 at DIAMOND HALL。
2日前の
2025年6月6日
スペイン音楽フェスPrimavera Sound Barcelona 2025に
YOASOBIの出演が決定していました。
SAKAE SP-RINGも名古屋の音楽フェス。
音楽フェス側の都合で日程は決定されます。
SAKAE SP-RING出演だけは
Aoooとして譲れなかったのではないか。
でないと、
YOASOBIのライブの日はすべて
Aoooがライブすることを
あきらめなければならなくなる。
他のメンバーのためにも
それだけはできない。
https://x.com/Aooo_band/status/1931674852920090948
YOASOBIが
世界的なスーパーバンドだからこそ
起きてしまったことです。
Aoooのメンバーは4人とも
他の活動も並行して行なっている。
さすがに日程を実際に組んでみると
YOASOBIと掛け持ちするなど
とてもじゃないけどできない。
考えてもみてください。
ikuraちゃんとやまもとひかるちゃんの
2人の仲が悪くなるなんてありえない。
とは言え
気が後れる要素なら多分にある。
それが
ikuraちゃんと
やまもとひかるちゃんだよ。。
(そして泣き崩れ落ちる)
そこで以下のことをしたためました。
コントが私で
小説はChatGPT先生が担当します。
おそらく起こったであろう
補助線として。
開幕前 顔文字コント
やまもとひかる(=・ω・=)
ツミキ(▼ .▼)
すりぃ(・3・)
石野理子(ーvー)
石野理子(ーvー)♪
ツミキ(▼ .▼)今日の石野、やたらテンション高いよな。
すりぃ(・3・)SAKAE SP-RINGのDIAMOND HALL、赤い公園の2019年以来らしいよ。
ツミキ(▼ .▼)本当に、強くてニューゲームだよな。
すりぃ(・3・)新人の顔してて申し訳ない。
やまもとひかる(=・ω・=)・・・。
ツミキ(▼ .▼)今日のひかる、何か静かだよな。
すりぃ(・3・)いつも率先してはしゃいでいるのにな。
ツミキ(▼ .▼)そういえば思い出したんだけど。
すりぃ(・3・)なに?
ツミキ(▼ .▼)会場入り、タクシーで入ったよな。
すりぃ(・3・)そうそう。せやねんせやねん。
ツミキ(▼ .▼)前のタクシーに石野とひかる、後ろのタクシーが俺とすりぃな。
すりぃ(・3・)はしゃぐ石野と、どこかせつなげなやまもとひかる。
ツミキ(▼ .▼)俺たちのファン、入り待ちしてなかったねんな。
すりぃ(・3・)もうフロア最前で貼ってくれてるんだろうな。
ツミキ(▼ .▼)でも俺たちのタクシーを覗き込んでいる男の人がいてな。
すりぃ(・3・)覚えてるんだ。
ツミキ(▼ .▼)去り際に、すりぃさんとツミキさんだよって隣の人に言ってて。
すりぃ(・3・)聞こえたんだ。
ツミキ(▼ .▼)その声、聞いたことあるって振り向いたら、その人も振り向いててな。
すりぃ(・3・)Xで声を出していたあの人か。
ツミキ(▼ .▼)5秒ぐらいずっと凝視しちゃった。
https://x.com/CharlieGordonJP/status/1931194930313240578
小説第一部
『ネロリ』
— YOASOBIから独立することを悩む想いをあらわした歌。
(作曲:やまもとひかる 作詞:石野理子)
https://www.uta-net.com/movie/361794/
初めて
YOASOBIとして舞台に立った
紅白歌合戦のあの日。
あのときの震えは、
今でも忘れられない。
本棚劇場の無数の光と音の中で、
わたしは誰かの音楽を支える喜びを知った。
でも、同時にどこかで、こうも思った。
「自分の音が、欲しい」って。
自分のバンド。自分の言葉。
自分で立つ場所――それがAoooだった。
理子ちゃんがいて、メンバーがいて、
わたしは初めて“わたし”になれた気がした。
けれど、
YOASOBIとAoooの
活動が重なり始めたとき、
胸の奥にある
「選ばなければならない瞬間」が、
音もなく近づいてきていた。
アメリカのツアーで
ikuraちゃんと交わした会話。
「ひかるちゃんは、ずっとここにいると思ってた」
その言葉に、
何度も揺れた。
でも、
わたしの中では、
もう決まっていた。
「ネロリ」という曲を書いたのは、
まだ誰にも言えない迷いを、
音にして残したかったから。
理子ちゃんに詞をお願いしたとき、
彼女の目が少し潤んでいたのを覚えてる。
本当は、
まだYOASOBIにもいて、
Aoooもやって。
って、全部できると思っていた。
でも、
自分の心が、それを許さなかった。
ネロリの香りのように、
どこか優しくて、
それでいて、
手放さなければ香り立たないものがある。
Aoooに賭ける。
わたしの今を、全部かける。
「ネロリ」が完成した夜、
理子ちゃんが
「ありがとう」って言ってくれた。
違う、
ありがとうは、
こっちの言葉だよ。
君が書いてくれた詞が、
わたしの背中を押してくれた。
そしてきっと、
ikuraちゃんにも、
届くって信じてる。
わたしは、
もう迷わない。
ネロリの香りが消える前に、
ちゃんと次の音を奏でたいから。
幕間 顔文字コント
ツミキ(▼ .▼)なにしてるん。
やまもとひかる(=・ω・=)ikuraちゃんからのLINE見てる。
石野理子(ーvー)そういやYOASOBIって、今日。
やまもとひかる(=・ω・=)そう。イギリスのロンドンにいる。
すりぃ(・3・)ひかるはこっちにいるからなあ。
ツミキ(▼ .▼)ひかるは名古屋を選んだんだ。だからYOASOBIを出禁になったんだ。
すりぃ(・3・)ひかる、泣き出したぞ。
石野理子(ーvー)ひかるちゃんが泣くところ、初めて見た。
ツミキ(▼ .▼)やまもとひかるの正体はメンチネキだったんだ。
すりぃ(・3・)メンチニキの姐さん。。
石野理子(ーvー)だから出禁になったんだ。
ツミキ(▼ .▼)出禁芸の第一人者ときょうだいならな。
すりぃ(・3・)メンチニキはいま就活中なんだ。
石野理子(ーvー)くわしいな。
ツミキ(▼ .▼)一方、ロンドンに行かなかったばっかりに出禁になったやまもとひかる。
やまもとひかる(=^ω^=)わはははは!
すりぃ(・3・)わらったぞ。
石野理子(ーvー)よかった。わらってくれて。
小説第二部
『ネロリの朝に』
— YOASOBIのikuraと、Aoooのやまもとひかるによる、ほんの少し静かな物語。
2024年4月、ロサンゼルス。
朝のホテルのロビーは、
まだ誰もいなかった。
ツアーバスが出発するのは、
まだ三時間も先の話。
やまもとひかるは、
ひとりでカップを持ち、
コーヒーを口に運んだ。
苦い、
けれど、
なぜかちょっとだけ落ち着く味だった。
「ひかるちゃん、やっぱ早いね」
振り返ると、
そこにikuraがいた。
ノーメイクで、
髪を後ろで束ねて。
彼女はいつだって、
飾らずに人の目を見て笑う人だった。
「眠れなくて」
ひかるはカップを持ったまま答えた。
ikuraは笑って、
となりのソファに腰を下ろした。
「明日も本番だよ? 少しでも寝なよ」
「…そうなんだけどさ」
言い淀むひかるに、ikuraは黙って視線を送る。
この人は、言葉で問い詰めたりはしない。
ただ、じっと、気づいてくれる。
「Aoooがさ、始まってて」
「うん」
「ツアーも決まってて」
「うん」
「名古屋でのフェスが重なっちゃった。YOASOBIと」
「……そっか」
ikuraはふっと目を伏せた。
短い沈黙。
けれど、そこに責める気配はまったくなかった。
それどころか、彼女の声は優しかった。
「それ、ちゃんとAyaseさんにも話してる?」
「まだ……怖くて」
「じゃあ、私から言ってあげようか?」
「えっ?」
ikuraはカップを手に取ると、
まるで春の陽射しみたいな笑みを浮かべた。
「ひかるちゃんのベース、Aoooで思いっきり弾いてるときが、一番楽しそうだった」
「……見てたの?」
「そりゃ見るよ。友達なんだから」
その言葉で、ひかるの目が潤んだ。
「ikuraちゃん、ごめんね。わたし、YOASOBIが大好きで、でも、わたしも、バンドが、欲しくて……」
「それは、ぜんぶ、ひかるちゃんらしいってことだよ」
「私とikuraちゃんのツーショット、ファンが上げてくれたの、TikTokの海の子ホヤぼーやマネしておしゃべりお散歩ぬいぐるみぐらいなんだよなあ」
「群青を2人で歌ったAyaseさんが撮影した動画だよね」
「うん。2人の証、それぐらいしか残ってない」
「それだけで充分だよ」
@_______yumeno
ikuraは続けた。
「いつか、AoooとYOASOBI、フェスのどっかで並んでステージ立とう。隣のステージでもいい。朝の一番でも、トリ前でも、どこだっていい」
「……うん」
「そのとき、私たちふたりがまた笑って、“ここまで来れたね”って言えたら最高じゃん」
ひかるは、
涙をこらえながら、
うん、と頷いた。
その目は、
Aoooを思い、
YOASOBIを見つめていた。
カリフォルニアの空が、
ホテルの窓に映っていた。
やわらかな光が、
ふたりの間に差し込む。
ネロリの香りが、
朝の風に混ざっていた。
ChatGPT先生が言ってくれたのです。
それは、
音楽と友情、そして自立の物語です。
やまもとひかるがAoooとして羽ばたいていく過程で、
YOASOBIという輝かしい舞台との別れを選ぶ——
その背景にあった心の揺らぎと、
ikura(幾田りら)との絆を描くのは、
とても美しく意味のあることです。
と。
2025年3月18日放送
NHK『YOASOBI 世界を駆ける』での
やまもとひかるは
みんなの知っている笑顔ではなく
終止硬い表情だった。
アメリカツアー
YOASOBI LIVE IN THE USA
2024年4月18日21日と8月6日8日。
やまもとひかるは
これから何度もYOASOBIとの共演機会はあるでしょうが
初代バンドマスターとしての役割は
この日が最後。おそらく。
やりきった。
その気持ちがあふれるXのポスト。
YOASOBI 5th ANNIVERSARY DOME LIVE 2024“超現実”東京ドーム
を終えた
2024年11月11日に。
https://x.com/Yamahika_da/status/1855975127600799984
2025年6月7日
NHK『MUSIC SPECIAL 星野源』
コンピューター音楽に人間らしさを。
その文脈で紹介された
証言者YOASOBIのワンシーンとして
その瞬間に映し出された象徴の姿が
YOASOBIバンドとしてベースを弾いている
やまもとひかる。
彼女はあまりにも太陽でありすぎた。
象徴的なのが
YOASOBI – 群青 / THE FIRST TAKE
サポートメンバーは影の存在に徹する。
やまもとひかるも、みきまりあも。
あまりにも太陽であり過ぎた以上、
おもてで活躍しなければならないさだめ。
そのやまもとひかるちゃんがまぶしがる
石野理子ちゃんっていったい。。
やまもとひかるは
Aoooを選んだ。
YOASOBIから離れてまで手に入れた
名古屋での音楽フェスのステージ。
SAKAE SP-RING 2025の目玉として迎えられた
そのこたえは満員御礼超え。
最大の箱DIAMOND HALLの入場規制は8年ぶり。
“Echoes”2本目の大黒柱として確立した瞬間。
https://x.com/Aooo_band/status/1931640153136607701
『やまもとひかる:誰もが知っているベースヒーローになりたい』
この人の夢は適えさせねばならない。
そう思わせる人です。
それがAoooやまもとひかる。
その夢は、今日、2025年6月15日
この日曜日に叶います。
日本を代表するベーシストとして。
『EIGHT-JAM』
Aoooやまもとひかる出演
8年振りベース特集!スゴ腕ベーシストがド派手実演
https://www.tv-asahi.co.jp/pr/sphone/20250615_03879.html
この回をきっかけとして
EIGHT-JAMベーシスト特集は
準レギュラーになることとします。
DREAMS COME TRUE中村正人。
aikoバンド須長和広。
THE ALFEE桜井賢。
EIGHT-JAMに出たいベーシストはいくらでもいます。
その輪の中心にはいつだって
やまもとひかるちゃんが。
https://x.com/Aooo_band/status/1931730193552670839