『Golden SixTONES』BGMを特定しました。

『Golden SixTONES』
BGMを特定しました。
2025年4月6日初回放送分。
独仏伊のスウィングジャズ、
クラシックにオペラにバレエ音楽、
キムタクドラマ有名サントラにFIFAのテーマ、
ビリー・アイリッシュにすずめの戸締まり、
主題曲はSixTONESのあの曲。
https://x.com/GoldenSixTONES/status/1909197572087959990

(00:03)
「Sing, Sing, Sing」
Wolfgang Lohr
「シング・シング・シング」
ヴォルフガング・ローア
(スウィングジャズ・ドイツ・ベルリン・2018年)
※ベニー・グッドマン1938年の名曲をカバー。
 映画『スウィングガールズ』でもおなじみ。

(01:03)
「Lone Digger」
Caravan Palace
「ローン・ディガー」
キャラバン・パレス
(エレクトロスウィング・フランス・パリ・2015年)
※ディズニー映画『ストレンジ・ワールド』にも登場。
 アニメーションMVはYouTube4億回再生。

(02:21)
「Golden」
SixTONES
「ゴールデン」
ストーンズ
(ジェイポップ・日本・東京・2025年)
※5thアルバム『GOLD』アルバムイントロとなる1曲目。
 冠番組『Golden SixTONES』主題曲。

(02:47)
「Peer Gynt: In The Hall Of The Mountain King」
Edvard Grieg
「ペール・ギュント 山の魔王の宮殿にて」
エドヴァルド・グリーグ
(クラシック・ノルウェー・オスロ・1876年)
※北欧の巨匠グリーグの代表作。
 ペール・ギュント内のもう一つの有名曲が「朝」。

(03:14)
「Carmina Burana: O Fortuna」
Carl Orff
「カルミナ・ブラーナ:オー・フォルトゥナ」
カール・オルフ
(クラシック・ドイツ・フランクフルト・1937年)
※発見された古写本『カルミナ・ブラーナ』を元に作曲。
 「おお、運命の女神よ」としてBGMに多数使用。

(03:43)
「The Symphony No. 25 First movement」
Wolfgang Amadeus Mozart
「交響曲第25番 第1楽章」
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
(クラシック・オーストリア・ザルツブルク・1773年)
※モーツァルト17歳の作曲。
 生涯は『モーツァルト!』を参照。

(04:04)
「Suzume」
RADWIMPS feat. Toaka
「すずめ」
ラッドウィンプス・フィーチャリング・十明
(エクスペリメンタルロック・日本・東京・2022年)
※新海誠作品『すずめの戸締まり』主題歌。
 宗像草太が岩戸鈴芽と共に日本を旅する物語。

(05:29)
「Don Quixote: Act I: Quiteria’s Variation」
Léon Minkus
「ドン・キホーテ 第1幕 キテリアの変奏曲」
レオン・ミンクス
(バレエ・ロシア・モスクワ・1869年)
※現実と物語の区別がつかない男の冒険。
 ミンクスは19世紀バレエ音楽の巨匠。

(05:42)
「World Football Anthem」
Franz Lambert
「ワールド・フットボール・アンセム」
フランツ・ランベルト
(マーチ・ドイツ・ヘッペンハイム・1994年)
※「FIFA Anthem」「FIFA賛歌」とも。
 FIFAワールドカップ入場行進曲。

(07:31)
「bad guy」
Billie Eilish
「バッド・ガイ」
ビリー・アイリッシュ
(ベッドルームポップ・アメリカ・ロサンゼルス・2019年)
※主要4部門最年少受賞グラミー年間最優秀楽曲賞受賞曲。
 MVはYouTube13億回再生。

(19:17)
「Get Wacky!」
Giulio Fazio
「ゲット・ワッキー!」
ジュリオ・ファツィオ
(スウィングジャズ・イタリア・ナポリ・2023年)
※世界ではまだまだ無名なイタリアの作曲家。
 1分33秒目からの部分を使用。

(20:26)
「Swan Lake Act II: By a Lake: Dance of the swans」
Pyotr Tchaikovsky
「白鳥の湖 第2幕 湖畔:白鳥の踊り」
ピョートル・チャイコフスキー
(バレエ・ロシア・モスクワ・1877年)
※バレエ音楽の代表作。
 有名な「白鳥のテーマ」とは違う部分を番組で使用。

(21:10)
「The Planets: Jupiter」
Gustav Holst
「組曲惑星 木星」
グスターヴ・ホルスト
(クラシック・イギリス・ロンドン・1918年)
※ホルストの代表作品『組曲惑星』より「木星」。
 使用したのは冒頭部。中間部は平原綾香「Jupiter」で有名。

(21:33)
「the Opera Aida: Triumphal Chorus」
Giuseppe Verdi
「歌劇アイーダ 凱旋の合唱」
ジュゼッペ・ヴェルディ
(オペラ・イタリア・ミラノ・1871年)
※歌劇アイーダのうち有名な凱旋行進曲の方ではなく
 凱旋の合唱を使用。オペラ王ヴェルディの代表作。

(21:57)
「Piano Concerto No.1: 3rd movement」
Pyotr Tchaikovsky
「ピアノ協奏曲第1番 第3楽章」
ピョートル・チャイコフスキー
(クラシック・ロシア・モスクワ・1875年)
※『ナニコレ珍百景』でも有名なこのフレーズは
 マクシム・ムルヴィツァ演奏の最終部。

(24:28)
「Grand Maison Tokyo: Main Theme」
Kimura Hideakira
「グランメゾン東京 メインテーマ」
木村秀彬
(サントラ・日本・東京・2019年)
※木村拓哉主演ドラマ『グランメゾン東京』。
 フレンチシェフが世界一を目指すレストランの物語。

(24:54)
「The Ultimate Soldier =3EM05=」
Sagisu Shiro
「アルティメット・ソルジャー =3EM05=」
鷺巣詩郎
(サントラ・日本・東京・2012年)
※『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』劇中曲。
 碇シンジと渚カヲルの物語。

(26:59)
「Thor Kills the Destroyer」
Patrick Doyle
「ソー・キル・ザ・デストロイヤー」
パトリック・ドイル
(サントラ・イギリス・スコットランド・2011年)
※スーパーヒーロー映画『マイティ・ソー』劇中曲。
 罰として人間にされた神ソーの物語。

(28:04)
「Ironside」
Quincy Jones
「アイアンサイド」
クインシー・ジョーンズ
(サントラ・アメリカ・サンフランシスコ・1967年)
※米国ドラマ『鬼警部アイアンサイド』テーマ曲。
 日本では『テレビ三面記事ウィークエンダー』で有名。

(28:32)
「Checkered Flag」
Kanno Yugo
「チェッカード・フラッグ」
菅野祐悟
(サントラ・日本・東京・2005年)
※木村拓哉主演ドラマ『エンジン』。
 レーシングドライバーが児童養護施設に。

(29:17)
「Hungarian Dance No. 5」
Johannes Brahms
「ハンガリー舞曲 第5番」
ヨハネス・ブラームス
(クラシック・ドイツ・ハンブルク・1869年)
※ブラームスの人気曲。
 チャップリン『独裁者』床屋の髭剃りも有名。

(29:59)
「Hissatsu!」
Hirao Masaaki
「必殺!」
平尾昌晃
(サントラ・日本・京都・1972年)
※『必殺仕事人』必殺シリーズのメインテーマ。
 今では組紐屋の竜を務めた京本政樹のBGMとなる。

(30:38)
「Trattoria Baccanale」
Kanno Yugo
「トラットリア・バッカナーレ」
菅野祐悟
(サントラ・日本・東京・2007年)
※松本潤主演ドラマ『バンビ〜ノ!』。
 大学生が六本木レストランでアルバイト。

(31:43)
「1812 Overture」
Pyotr Tchaikovsky
「序曲1812年」
ピョートル・チャイコフスキー
(クラシック・ロシア・モスクワ・1880年)
※ナポレオンのロシア遠征を受けた曲。
 ラスト部分を番組で使用。

(33:13)
「Shutsujin」
Taku Takahashi
「出陣」
タク・タカハシ
(サントラ・日本・東京・2014年)
※小栗旬主演ドラマ『信長協奏曲』より。
 ☆Taku Takahashiはm-floのメンバー。

(33:41)
「Macaroni Italian」
Crazy Ken Band
「マカロニ・イタリアン」
クレイジーケンバンド
(ジェイポップ・日本・横浜・2012年)
※アルバム『ITALIAN GARDEN』1曲目。
 唯一無二のビート歌謡バンド。イーネッ!

(33:03)
「The Legend of Ashitaka」
Joe Hisaishi
「アシタカせっ記」
久石譲
(サントラ・日本・東京・1997年)
※ジブリ作品『もののけ姫』メインテーマ。
 「せっ」は草冠「艸」の下に「耳耳」宮崎駿の創作漢字。

(34:42)
「Little Green Bag」
George Baker
「リトル・グリーン・バッグ」
ジョージ・ベイカー
(ソフトロック・オランダ・ホールン・1969年)
※レモネード工場で働きながら歌を書きブレイク。
 サントリーウイスキーやキリン本麒麟などのCMソング。

(37:56)
「Symphony No. 4: IV. Finale」
Pyotr Tchaikovsky
「交響曲第4番 第4楽章 フィナーレ」
ピョートル・チャイコフスキー
(クラシック・ロシア・モスクワ・1878年)
※ヴェネツィア滞在16日間で書き上げる。
 クライマックスとなる最後のファンファーレを使用。

(39:12)
「Boléro」
Maurice Ravel
「ボレロ」
モーリス・ラヴェル
(クラシック・フランス・パリ・1928年)
※ラヴェルは超絶技巧を駆使する当代一のピアニスト。
 名を残したのはリフレインが美しく重厚なこの曲。

(39:44)
「Oriental Wind」
Joe Hisaishi
「オリエンタル・ウインド」
久石譲
(サントラ・日本・東京・2005年)
※サントリー緑茶伊右衛門CM曲として有名。
 8年間でさまざまなバージョンが存在。

(40:57)
「La traviata Act 1: Libiamo ne’ lieti calici (Brindisi)」
Giuseppe Verdi
「椿姫 第1幕 酌み交わそう喜びの酒杯を(乾杯の歌)」
ジュゼッペ・ヴェルディ
(オペラ・イタリア・ヴェネツィア・1853年)
※オペラ王による最も有名なオペラソング。
 社交界の宴。

(42:26)
「金_炸菜炒肉絲~Cooking man」
Oshima Michiru
「チン_ツアーツアイチャオロウスー~クッキング・マン」
大島ミチル
(サントラ・日本・長崎・2003年)
※二宮和也出演ドラマ『熱烈的中華飯店』より。
 中華料理を象徴するBGMとしての代表曲。

(44:24)
「Drum roll A」
Columbia Studio
「ドラムロールA」
コロムビア・スタジオ
(サウンドエフェクト・2004年)
※日本コロムビア『効果音セレクション(6)』収録。
 効果音(SE)はここにあります。(6)には99曲。

(44:43)
「Pomp and Circumstance March No. 1」
Edward Elgar
「威風堂々行進曲 第1番」
エドワード・エルガー
(クラシック・イギリス・ロンドン・1901年)
※この作品の中間部に歌詞を付けたのが「希望と栄光の国」。
 イギリス第2の国歌とも称されている。

(45:01)
「Kokkara」
SixTONES
「こっから」
ストーンズ
(ジェイポップ・日本・東京・2023年)
※YouTube1億越えの代表曲でありリトルストーンズの精神的支柱。
 別バージョンとなる一発撮りがこちら。

『Golden SixTONES』は
バラエティであると同時に
音楽教養番組なのです。
選曲したのは音効を務める
Thee BLUEBEAT代表取締役社長の
高取謙先生。
番組最後のスタッフロールで確認。
どこの国とも自由に行き来できる。
どこの国の音楽でも自由に聴ける。
お前はそんな世界を生きとるよ。

使用したのは
『Shazam』音楽識別無料アプリ
https://www.shazam.com/ja-jp/apps
『ボーカルリムーバー』音楽と声の分離無料サイト
https://vocalremover.org/ja/
『Audacity』PC録音無料ソフト
https://www.audacityteam.org/
『VB-CABLE』PC内で音を鳴らす無料デバイス
https://vb-audio.com/Cable/

『Golden SixTONES』BGM。
ペールギュント、カルミナブラーナ、
交響曲第25番、ピアノ協奏曲第1番、
ハンガリー舞曲、1812、ボレロ、木星、
ドンキホーテ、アイーダ、白鳥の湖、
交響曲第4番、椿姫、威風堂々、
すずめ、もののけ姫、エヴァ、
バンビ〜ノ、必殺、グランメゾン。
主題曲はGolden。

民放TVでの初冠番組
『Golden SixTONES』
TVer
大回転ループのモチベーション
にぜひお役立てください。
BGM特定班より。
目指せ総合1位
および
#TVerデイリーランキング 一位。
#GOスト💎