翻訳書簡『赤毛のアン』をめぐる言葉の旅
最後のシーンの一節。
And there was always the bend in the road!
翻訳が
機械翻訳の代名詞
Google翻訳なら。そして、道路には常に曲がりがありました!#上白石萌音 #河野万里子 #翻訳書簡 #赤毛のアン
— チャーリイ中根英登コトバイウ (@CharlieGordonJP) July 23, 2022
翻訳書簡『赤毛のアン』をめぐる言葉の旅
最後のシーンの一節。
And there was always the bend in the road!
翻訳が
機械翻訳の最高傑作
DeepL翻訳なら。そして、いつも道が曲がっているのです。#上白石萌音 #河野万里子 #翻訳書簡 #赤毛のアン
— チャーリイ中根英登コトバイウ (@CharlieGordonJP) July 23, 2022
翻訳書簡『赤毛のアン』をめぐる言葉の旅
最後のシーンの一節。
And there was always the bend in the road!
赤毛のアン翻訳の巨人
松本侑子先生は
こう翻訳されました。そして道には、いつも曲がり角があるのだ!#上白石萌音 #河野万里子 #翻訳書簡 #赤毛のアン
— チャーリイ中根英登コトバイウ (@CharlieGordonJP) July 23, 2022
とはいえ当時は
辞書も充実していない時代。
かの村岡花子先生を越えるために
松本侑子先生がとった方法は
圧倒的な取材力でした。#上白石萌音 #河野万里子 #翻訳書簡 #赤毛のアン— チャーリイ中根英登コトバイウ (@CharlieGordonJP) July 23, 2022
上白石萌音ちゃん
河野万里子先生の
後発の翻訳としては
この実績を越える責務があったわけです。
巨人の肩に乗り、超える。そこで生まれた
キャッチフレーズが
英文和訳から翻訳へ。#上白石萌音 #河野万里子 #翻訳書簡 #赤毛のアン— チャーリイ中根英登コトバイウ (@CharlieGordonJP) July 23, 2022
翻訳書簡『赤毛のアン』をめぐる言葉の旅
最後のシーンの一節。
And there was always the bend in the road!
上白石萌音ちゃんは
こう翻訳したのです。そしてどんな道にも、曲がり角はあるのだ!
萌音ちゃんが
飛んだ。#上白石萌音 #河野万里子 #翻訳書簡 #赤毛のアン— チャーリイ中根英登コトバイウ (@CharlieGordonJP) July 23, 2022
翻訳書簡『赤毛のアン』をめぐる言葉の旅
最後のシーンの一節。
And there was always the bend in the road!
上白石萌音ちゃんの
翻訳
を受けて
河野万里子先生は
こう翻訳したのです。それにどんな道にも、曲がり角はつきものではないか!#上白石萌音 #河野万里子 #翻訳書簡 #赤毛のアン
— チャーリイ中根英登コトバイウ (@CharlieGordonJP) July 23, 2022
こんな訳し方が
あったなんて。ああ!
ここに
上白石萌音ちゃんと
河野万里子先生の翻訳を
ぜんぶ
書き起こしたい!最初から
最後まで
ずっと
この調子なのだ!#上白石萌音 #河野万里子 #翻訳書簡 #赤毛のアン— チャーリイ中根英登コトバイウ (@CharlieGordonJP) July 23, 2022
技術的に言えば
河野万里子先生の功績は
副詞の
always
を
どんな〇〇にも、つきもの
と訳したこと。できない。
自分には
思いつかない。そして
言われてみれば
これ以外ありえない。#上白石萌音 #河野万里子 #翻訳書簡 #赤毛のアン— チャーリイ中根英登コトバイウ (@CharlieGordonJP) July 23, 2022
歴史が
まさに
動いた。時代の転換
のことを
パラダイムシフト
と言いますが
その瞬間に遭遇できるのは
人生に一度。これが
僥倖
というものか。どうやったら
このような表現が思い浮かぶのだろう。
これこそ
天啓
なんだろうな。#上白石萌音 #河野万里子 #翻訳書簡 #赤毛のアン— チャーリイ中根英登コトバイウ (@CharlieGordonJP) July 23, 2022
解体新書が
西洋科学書の日本最初の本格的な翻訳書
であるならば
この翻訳書簡も
日本最初なのです。何が最初なのかというと。
英文和訳と
翻訳が
異なることを
初めて明確にした書籍。#上白石萌音 #河野万里子 #翻訳書簡 #赤毛のアン— チャーリイ中根英登コトバイウ (@CharlieGordonJP) July 23, 2022
英文和訳と翻訳は違う
とは
こういうことだ。啖呵を切ってみせたのです。
いざ
やってみることが
いかに大変なことか。そしてここに
完成した。奇跡。
これは奇跡
なんです。#上白石萌音 #河野万里子 #翻訳書簡 #赤毛のアン— チャーリイ中根英登コトバイウ (@CharlieGordonJP) July 23, 2022
たとえるなら。
走り高跳び
世界記録保持者の
松本侑子先生を
更新してしまったのです。河野万里子先生は
すごいなあ。そう言う
上白石萌音ちゃん。
あなたも
更新しているのだからね。。ほんと
その立ち位置が
好きよね。。
昔っからそう。。#上白石萌音 #河野万里子 #翻訳書簡 #赤毛のアン— チャーリイ中根英登コトバイウ (@CharlieGordonJP) July 24, 2022
ひとごとではありません。
あなたも羽根を生やすのです。
それが
これからの翻訳の世界なのです。
跳ぶのではなく
飛ぶのです。
羽ばたきましょう
新しい時代へ。。#上白石萌音 #河野万里子 #翻訳書簡 #赤毛のアン— チャーリイ中根英登コトバイウ (@CharlieGordonJP) July 24, 2022
日本からも
有志が
力強く渡英し
観劇。萌音ちゃん凄かった!
何しゃべってるか
わからなかったけど笑そんなツイートを
するつもりですか。。上白石萌音ちゃん
それ見て
微笑みつつも
さびしそうに。。#上白石萌音 #河野万里子 #翻訳書簡 #赤毛のアン— チャーリイ中根英登コトバイウ (@CharlieGordonJP) July 24, 2022
みんなで
今から
英語の勉強をしましょうね。
翻訳書簡『赤毛のアン』をめぐる言葉の旅
で。。この
タイトルの
旅って
渡英
を掛けてたのね
いま気がついたよ。。#上白石萌音 #河野万里子 #翻訳書簡 #赤毛のアン— チャーリイ中根英登コトバイウ (@CharlieGordonJP) July 24, 2022
翻訳書簡『赤毛のアン』をめぐる言葉の旅
この本がなかったら
海外小説の翻訳は
廃れていたよ。その危機を回避。
だから
時代が動いた
のです。廃れるだけの条件が
いくつも
そろいつつあったので。#上白石萌音 #河野万里子 #翻訳書簡 #赤毛のアン— チャーリイ中根英登コトバイウ (@CharlieGordonJP) July 24, 2022
歴史的な意義として。
ちょうど現代。
2020年代。
AIの代表格に
機械翻訳が挙げられる時代です。Google翻訳
Weblio翻訳
DeepL翻訳AI超えなんです。
将棋AI超えの
藤井聡太先生に匹敵。#上白石萌音 #河野万里子 #翻訳書簡 #赤毛のアン— チャーリイ中根英登コトバイウ (@CharlieGordonJP) July 24, 2022
翻訳AIの時代に
英語の何を学ぶ。それは。
英文和訳と
翻訳は
違う
ということ。英文和訳は
たしかに
意味は伝わる。
でも
気持ちは伝わらない。
感動は伝わらない。そういうことですよね。#上白石萌音 #河野万里子 #翻訳書簡 #赤毛のアン
— チャーリイ中根英登コトバイウ (@CharlieGordonJP) July 24, 2022
改善されるのは
間違った訳のみ。機械翻訳が目指しているのは
無難さです。
誰も思いつかない翻訳は
まさにその個性が理由で
翻訳AIにおいては
排除されます。必然的に
感動は
人間の手に委ねられることとなるのです。#上白石萌音 #河野万里子 #翻訳書簡 #赤毛のアン— チャーリイ中根英登コトバイウ (@CharlieGordonJP) July 24, 2022
これから
大学の
英文学科において
最も使われるテキスト
になります。必然です。
他にない。大学の
哲学科における
『ソフィーの世界』
と同じ立ち位置になります。専門を学ぶ
入門者のための必携書。#上白石萌音 #河野万里子 #翻訳書簡 #赤毛のアン— チャーリイ中根英登コトバイウ (@CharlieGordonJP) July 24, 2022
英文和訳から翻訳へ。
翻訳書簡『赤毛のアン』をめぐる言葉の旅
この翻訳によって
名実ともに
河野万里子先生は
翻訳家の筆頭として
躍り出ることになりました。これからの翻訳書は
河野万里子先生を軸に回る。#上白石萌音 #河野万里子 #翻訳書簡 #赤毛のアン— チャーリイ中根英登コトバイウ (@CharlieGordonJP) July 24, 2022
ですのでどうか
ご自愛を。締め切りに追われて
不本意な完成を
受け入れることだけは
避けますよう。
スケジュールを
自分で決めていい
世の中と立場に
せっかくなったのですから。#上白石萌音 #河野万里子 #翻訳書簡 #赤毛のアン— チャーリイ中根英登コトバイウ (@CharlieGordonJP) July 24, 2022
そうですよね。
河野万里子先生の
先生が
そうされたように。河野万里子先生と
上白石萌音ちゃん
お2人による
全訳
『赤毛のアン』
を目指して。。#上白石萌音 #河野万里子 #翻訳書簡 #赤毛のアン— チャーリイ中根英登コトバイウ (@CharlieGordonJP) July 24, 2022