3ヶ月もあれば
映画を見ながら自力で書き起こしできます。
シナリオを
呵名コンバーターで変換してください。
英語の得意な人は全員つくっているという
映画の自作語学教材のできあがりです。
例を挙げます。
以下は
『The Melancholy of Haruhi Suzumiya 涼宮ハルヒの憂鬱』
吹き替えバージョン
冒頭部分です。
続きは自力で。
著作権は
谷川流/SOS団/京都アニメーション/角川映画/Funimation
に帰属します。
いや、本当は気付いていたのだろう。
Okay. I guess I always knew those things were bogus.
【オウケイ アイ ゲス アイ オーうウエイズ ニユー ずオウズ すインぐズ ウワ~ア ボウガス】
[ oʊkeɪ aɪ ges aɪ ɔːlweɪz njuː ðoʊz θɪŋz wəɚ boʊgəs ]
ただ気付きたくなかっただけなのだ。
I just didn’t wanna admit it.
【アイ ヂアスト デイドント ウオアナ アドミト イト】
[ aɪ dʒʌst dɪdnt wɑnə ədmɪt ɪt ]
俺は心の底から宇宙人や未来人や幽霊や妖怪や超能力者や、悪の組織が目の前にふらりと出て来てくれることを望んでいたのだ。
All I ever wanted was for an alien, time-traveler,
【オーう アイ エヴア~ア ウオアンテイド ウワズ ふオ~ア アンヌ エイりイアンヌ タイムトウレアヴらア~ア】
[ ɔːl aɪ evəɚ wɑntɪd wəz fəɚ ən eɪlɪən taɪm trævələɚ ]
ghost, monster, esper, evil syndicate or the hero
【ゴウスト モアンスタ~ア エスパ~ア イーヴう スインデイケト オ~ア ずア ヒーウロウ】
[ goʊst mɑnstəɚ espəɚ iːvəl sɪndɪkət əɚ ðə hiːroʊ ]
that fought ‘em to just appear and say, "Hey!"
【ずエアト ふオート エム トウ ヂアスト アピ~ア アンド セイ ヘイ】
[ ðæt fɔːt em tə dʒʌst əpɪɚ ənd seɪ heɪ ]
しかし!現実ってのは意外と厳しい!
Unfortunately, reality is a hard road, indeed.
【アンヌふオ~アチウネトりイー ウリーエアりイテイー イズ ア ホア~アド ウロウド インデイード】
[ ənfɔɚtʃənətliː riːælətiː ɪz ə hɑɚd roʊd ɪndiːd ]
世界の物理法則が良く出来ている事に感心しつつ、
Yep, you gotta admit.
【イエプ ユー ゴアタ アドミト】
[ jep juː gɑtə ədmɪt ]
The laws of physics definitely puts a damper on things.
【ずア ろオーズ オヴ ふイズイクス デふイニトりイー プツ ア デアンパ~ア オアンヌ すインぐズ】
[ ðə lɔːz əv fɪzɪks defənətliː pʊts ə dæmpəɚ ɑn θɪŋz ]
いつしか俺は、テレビのUFO特番や心霊特集をそう熱心に観なくなっていた。
I even stopped watching those TV shows
【アイ イーヴンヌ ストアプト ウオアチンぐ ずオウズ テイーヴイー シオウズ】
[ aɪ iːvn stɑpt wɑtʃɪŋ ðoʊz tiːviː ʃoʊz ]
about aliens and ghosts and stuff.
【アバウト エイりイアンズ アンド ゴウスツ アンド スタふ】
[ əbaʊt eɪlɪənz ənd goʊsts ənd stʌf ]
宇宙人?未来人?超能力者?そんなの居るワケねえ、
Aliens, time-travelers, espers, ‘course they don’t exist.
【エイりイアンズ タイムトウレアヴらア~アズ エスパ~アズ コ~アス ずエイ ドウント イグズイスト】
[ eɪlɪənz taɪm trævələɚz espəɚz kɔɚs ðeɪ doʊnt ɪgzɪst ]
でもちょっといて欲しい、
But a little part of me wishes that they did.
【バト ア りイトう ポア~アト オヴ ミー ウイシズ ずエアト ずエイ デイド】
[ bʌt ə lɪtl pɑɚt əv miː wɪʃɪz ðæt ðeɪ dɪd ]
みたいな最大公約数的なことを考えるくらいまで、俺も成長したのさ。
I guess I’ve grown up and realized that
【アイ ゲス アイヴ グウロウンヌ アプ アンド ウリーアらアイズド ずエアト】
[ aɪ ges aɪv groʊn ʌp ənd riːəlaɪzd ðæt ]
I can think about those things and still accept reality.
【アイ ケアンヌ すインク アバウト ずオウズ すインぐズ アンド ステイう アクセプト ウリーエアりイテイー】
[ aɪ kæn θɪŋk əbaʊt ðoʊz θɪŋz ənd stɪl əksept riːælətiː ]
中学を卒業する頃には、
But by the time I got out of junior high,
【バト バイ ずア タイム アイ ゴアト アウト オヴ ヂウーニヤ~ア ハイ】
[ bʌt baɪ ðə taɪm aɪ gɑt aʊt əv dʒuːnjəɚ haɪ ]
俺はもうそんなガキな夢を見ることからも卒業して、
I pretty much outgrew that kind of stuff.
【アイ プウリテイー マチ アウトグウルー ずエアト カインド オヴ スタふ】
[ aɪ prɪtiː mʌtʃ aʊtgruː ðæt kaɪnd əv stʌf ]
この世の普通さにも慣れていた。
And I guess I got used to the idea of living
【アンド アイ ゲス アイ ゴアト ユースト トウ ずイー アイデイーア オヴ りイヴインぐ】
[ ənd aɪ ges aɪ gɑt juːst tə ðiː aɪdiːə əv lɪvɪŋ ]
in an ordinary world.
【インヌ アンヌ オ~アデイネウリー ウワ~アうド】
[ ɪn ən ɔɚdəneriː wəɚld ]
俺は大した感慨もなく高校生になり、
And just like that, I was in high school.
【アンド ヂアスト らアイク ずエアト アイ ウワズ インヌ ハイ スクーう】
[ ənd dʒʌst laɪk ðæt aɪ wəz ɪn haɪ skuːl ]
そいつと出会った。
And that’s when I met her.
【アンド ずエアツ ホウエンヌ アイ メト ハ~ア】
[ ənd ðæts hwen aɪ met həɚ ]
東中出身、涼宮ハルヒ。
I’m Haruhi Suzumiya, from East junior high.
【アイム ホアウルヒ スズミヤ ふウロム イースト ヂウーニヤ~ア ハイ】
[ aɪm hɑrʊhɪ sʊzəmɪjə frəm iːst dʒuːnjəɚ haɪ ]
ただの人間には興味ありません。
First off, I’m not interested in ordinary people.
【ふア~アスト オーふ アイム ノアト インタウレステイド インヌ オ~アデイネウリー ピープう】
[ fəɚst ɔːf aɪm nɑt ɪntərəstɪd ɪn ɔɚdəneriː piːpl ]
この中に、宇宙人、未来人、異世界人、超能力者がいたら、
But if any of you are aliens, time-travelers or espers,
【バト イふ エニー オヴ ユー オア~ア エイりイアンズ タイムトウレアヴらア~アズ オ~ア エスパ~アズ】
[ bʌt ɪf eniː əv juː ɑɚ eɪlɪənz taɪm trævələɚz əɚ espəɚz ]
あたしのところに来なさい!以上!
please come see me. That is all.
【プりイーズ カム スイー ミー ずエアト イズ オーう】
[ pliːz kʌm siː miː ðæt ɪz ɔːl ]